おべんと男子のアサブロ

カミさんとの旅行の続きです。

朝食は前日にコンビニで買ったパンで済ませ、チェックアウト。

出発前に、宿泊プランに付いていたチケットでホテルの喫茶店でコーヒーを。
カミさんはアイス、私はホット。
アイスコーヒーの氷はコーヒーを固めたもののようです。
とけても薄くならなくていいですね。


喫茶店を出て、「ひがし茶屋街」に行くために金沢駅に向かいました。


駅前の「鼓門」です。
多くの人が写真を撮っていました。
す、すみません（汗）


駅前からバスに乗り、橋場町で降りて「ひがし茶屋街」へ。
ここにも多くの観光客がいました。



古い街並みが素敵です。


散策していると、こんな標識が目に留まりました。
「その他の危険」という標識です。
存在は知っていましたが、実際に見たのは初めてかも。


ひがし茶屋街で食事をすることも考えましたが、駅弁を買って食べようと駅に戻ることに。


バスは兼六園下も通ったので、金沢城の一部も見えました。


金沢駅に到着し、駅弁売り場に行ってみましたが、カミさんの気に入る弁当はなかったようで、「百番街」にも弁当を売っている店があったので、そこで買うことにしました。


楓 （芝寿し：702円）


原材料名
鮭とひじきのごはん、煮物(大根、茄子、鮭昆布巻、その他)、玉子焼、鶏肉柚子胡椒焼き、玉ねぎときのこの明太ソース和え、秋刀魚照焼き、かぶの酢の物、大学芋、トマト、レモン、いくら、サラダ菜、木の芽

芝寿しといえば「笹寿し」が有名ですが、こんな弁当もあるんですね。
カミさんは満足したようです。


能登豚生姜焼弁当（Beishin おこめキッチン：700円）


原材料名
ご飯(石川県産こしひかり)、生姜焼(豚肉、玉葱、他)、きんぴらごぼう、厚焼玉子、青菜つみれ煮、小松菜お浸し、漬物

私が作る豚丼にも似ている感じで美味しかったです。

どちらも、いわゆる「駅弁」よりも安上がりでよかったかな。


帰ってから、ひがし茶屋街で買ったお菓子をいただきました。

しょうが餅（柴舟小出）


美味しかったです。
そういえば、柴舟小出では「柴舟」しか買ったことがなかったかも。


カミさんの笑顔が絶えない旅行でした。


カミさんと一緒だといろんな発見があって楽しい